安藤忠雄建築が好きで見て回っているので安藤建築の宝庫ともいうべき直島は直島は、以前から行ってみたい場所NO.1の場所でした。
ベネッセハウスに宿泊するという念願も叶った思い出に残る旅行でした。
モニターになっているプロトレックスマートと一緒に旅をしました。#アウトドアアンバサダー
直島とは?
香川県香川郡直島町に属する瀬戸内海の島。1980年代以降株式会社ベネッセコーポレーションが島×生活×アートを融合した「ベネッセアートサイト直島」として芸術活動を行い、現代アートの聖地として世界的にも知られるようになっています。
以前から行きたい場所でしたが、船で行ったりしないといけないのでなかなか訪れることができませんでしたが、思い切って旅に出ました。
直島上陸
岡山県の宇野港からのフェリーで直島に渡りました。宇野港からは20分ほどで直島に到着します。瀬戸内海は、内海(うちうみ)なので海も穏やかで船もメチャクチャ揺れないので船が
上陸すると草間彌生の赤いカボチャがお出迎えしてくれます。
ベネッセハウスに宿泊するので荷物はベネッセハウスのバスに荷物を預けることが出来るので荷物だけ預けて港周辺を早速散策。
直島銭湯「I♥湯」
直島銭湯は、大竹伸朗の銭湯×アートがテーマになっている作品。実際に入浴出来るのですが、
得意とするスクラップブックの手法によってい外観・内装とも三次元で表現されていました。
営業時間前ということもあって、まだ営業していませんでしたがこの日の夜は銭湯で入浴します。
家プロジェクト
直島・本村地区に展開するアートプロジェクトである「家プロジェクト」を日中に回ります。「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されています。
家プロジェクトを回るなかで民家の門にのれんがあって風でなびく様がとても良いです。
さり気なく島全体がアートしているのでいろんな発見があっていくら時間があっても足りないくらいでした。
ベネッセハウス
本日のお宿となる、ベネッセハウスのパーク棟。長年あこがれの安藤建築に宿泊できるとあってワクワクが止まらない。
館内には至る所にアートが置かれているので、飽きることがありません。
ビュッフェを食べに行く途中にあったアートがなんともきれいでした。
ベネッセハウスに少しでもお得に泊る節約術
今回利用したのは、ベネッセホールディングスの株主優待を使って宿泊しました。株主優待の中にベネッセハウス宿泊割引券があります。
これを使うことによって宿泊料金の30%オフで宿泊することができます。食事には適用されませんがお得に宿泊出来て大満足です。
ベネッセハウス株主優待は、ヤフオクなどで取引されていますので利用するのもいいでしょう。株主優待券を買ってしまうとベネッセハウス宿泊割引券に引き換える期間が必要となってしまいますのでベネッセハウス宿泊割引券のみを買うと良いでしょう。
夕方のテラスから望む瀬戸内海は、とても穏やかでここだけゆっくりと時間が流れているようでした。
夜にはベネッセハウス宿泊者の特典でもある、夜のベネッセハウスミュージアムへ送迎してもらうことが出来ます。あまり訪れることが出来ない夜の美術館というのもいいものですね。
ミュージアム棟だと美術館の中に宿泊するという体験が出来たりオーバル棟だとトロッコに乗って部屋まで行くのですがこれらは人気でかなり先の日程しか予約が困難です。
プロトレックスマートでルートの記録
今回の旅にモニター中のプロトレックスマートを連れて旅行に行きました。
ルートを記録出来るので場所と共に旅の思い出に浸れます。
5気圧防水機能を試すために、直島銭湯ではバスの時間が迫っていたこともありスマートウォッチを外さずにそのまま銭湯に浸かりましたが全然OKでした。
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